時間的非対称性といえばエディントンの言う「時間の矢」
「エントロピーの増大」とゆうたら思いつくんは、自分の部屋がどんどん汚く(無秩序な状態)なってゆくことかな。
ほっといても部屋は綺麗にはならへんから、時間というのは一定の方向に向かってるってことやな。
まぁ今回はそんな科学的なことはどうでもええんやけど。
「時間は未来から過去に向かって流れる」ってことはどないなっとるんや!?ってことを考えてみるで。
ちょっと言い方が難しかったなぁ
つまり
時間は未来から過去に流れ、
原因は未来にあり、結果は過去にある。
う~ん、文章にするとさらに難しいなぁ。
例え話するで。
少年は「経済アナリスト」になりたかった。
数年後、「経済アナリスト」になった。
そう、ボクは「経済アナリスト」や。
反転して書いたらこうなる。
つまり
今のボクは「経済アナリスト」や。
数年前「経済アナリスト」になった。
少年の頃から「経済アナリスト」になりたかった。
そう、未来って書いたけど、つまり現在のことや。
そして現在って書いたのは数秒前の過去のことや。
現在は次々と過去になる。
未来がやって来ては次々と過去になる。
「時間は未来から過去に流れる」
①西洋風に考えて創造主に従うのであれば、「過去から未来」
②自分自身が進むと考えるなら「未来から過去」
つまり
①過去の蓄積によって現在や未来がある
②現在の蓄積によって過去ががある。現在は常に未来からやって来る。
映画でよくあるタイムマシーンで過去を変えようとするのは①の発想やね。
②現在の蓄積によって過去ががある。現在は常に未来からやって来る。
映画でよくあるタイムマシーンで過去を変えようとするのは①の発想やね。
これはこんな話にも置き換えられる。
水源から湧き出た水が川となる。
この川に船を浮かべて流れに身を任せる人間にとっては
湧き出た水=過去
船のいる位置=現在
これから向かう先=未来
この水源をに向かって泳ぐ人間にとっては
これから湧き出ようとする水=未来
今泳いでいる場所=現在
今まで泳いできた川=過去
つまりボクが何が言いたいんかというと。
夏の水遊びには気をつけてね!
ってことや。
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